知らないとヤバい?タイ輸入仕入れで商品を発送する方法とその注意点

こんにちは、トーマスです!

今回はタイ輸入で仕入れた商品を日本へ持ち込む方法について解説をします。

 

タイ輸入では中国輸入と違って、情報が出回ってない上に、輸入規制品の取扱いをするので、発送方法についての知識が重要になります。

もし、知識もなく『なんかわかんないけど、大丈夫っしょ!』という感じで行くと、

『通関で荷物を全部没収!』

ということもあり得るので、事前に勉強をしておきましょうね。

 

今回は、タイから仕入れた商品を日本へ持ち込む方法と、その料金や発送期間、そして注意点について解説していきますね。

 

タイで仕入れた商品を日本へ発送する方法

タイ輸入は現地仕入れが基本です。

というのも、タイ輸入の商材は中国のようにネットショップで購入できないので、一度は現地のショップに仕入れに行く必要があります。

ただ、一度商品を買い付けておけば、同じショップからネットを通じてリピート仕入れが可能です。

 

まぁ、取扱い商材を増やすためには現地買付が必要がですが、一回行けば、行き帰りの航空券代と滞在費+遊び代が余裕でペイできるので、むしろ楽しみになったりします。

 

話が脱線しました。

 

タイで仕入れた商品を日本に持ち込む方法は2つの方法があります。

  • 『ハンドキャリー』
  • 『発送代行会社』へ依頼

それぞれの方法について詳しく解説をしていきますね。

 

ハンドキャリー

ハンドキャリーは商品をトランクに入れて、あなたと一緒に持ち込む方法です。

この利点は送料がかからずに、帰国と同時に販売ができるということです。

 

このため、一見この方法が素晴らしいかと思いますが注意が必要です。というのも、商用(転売・販売目的)で日本に商品を持ち込む場合は、消費税と関税を払わなければいけません

 

もし、日本の空港の税関で荷物チェックをされた場合、仕入れた商品が見つかると面倒なことになります。

消費税や関税を支払うには商品の材質や購入価格を証明するインボイスが必要になりますが、ハンドキャリーできるくらい少量だと、用意していない場合が多いです。

 

このため、税関でトラブルになった場合は、最悪、商品を没収されることもあり、仕入れ代金がパーになります^^;

去年に、バンコクから帰国した時、日本の税関で50歳ぐらいのおっちゃんがトランク一杯の革バッグと財布を前に、『これは全部個人用だ!』と顔を真っ赤にして怒鳴っていました。。。

「おっさん 怒鳴る フリー素材」の画像検索結果

 

私は忙しかったので、その隣でさっさと通関を済ませましたが、まぁ、全部没収されたでしょう。

 

このようなことがあると、仕入れ代金が無駄になるし、何よりみっともないので、ハンドキャリーの場合は、個人利用の範疇で持ち込むか、あるいは商品を仕入れた店舗にインボイスを発行してもらいましょう

 

発送代行会社を使う

個人的にはこちらがおすすめです。

バンコクには日本に商品を発送代行してくれる会社がいくつか存在するので、そちらに仕入れた商品を持ち込み、日本へ発送代行を依頼しましょう。

大抵の代行会社は通訳派遣や仕入れツアーも兼ねているので、そちらを一緒に利用しても良いですね。

 

利用できる発送方法と日数、料金は中国輸入と同じくらいです。

下記の会社がバンコクで11年間もビジネスをしているので信用ができそうですね!

 

NISSHO Trade & Support Service

発送方法 日数 料金
航空便 7日 19,500円(20㎏の場合)
EMS 3日 18,500円(20㎏の場合)
国際クーリエ便 2~4日 108バーツ/kg(103㎏の場合)
コンテナ便 10日 3,900バーツm3(2~3m3の場合)

このようにタイ輸入の40%を越える利益率を考えると、リーズナブルな値段で日本へ発送することができます

しかも、代行会社を使って発送すれば、インボイスや通関手続き書類を無料で作成してくれるので、お金だけ払えば、後は日本で到着を待つだけです。

 

その間に商品ページの作成に専念できるので代行会社を使った発送がおすすめになります。

わずかな金をケチって心配するより、支払うべきお金を支払って、あとは販売に専念する方が利益は大きくなります。

 

それではここから商品を輸入する際に注意する点について簡単に説明をします。

 

当たり前だけど忘れがちな4つの注意点

関税・消費税支払い

繰り返しますが、商用で日本へ商品を持ち込む場合は日本に輸入する際に税金を支払います。

 

関税はわかりにくいですが、タイ輸入でメインに扱う商材である

革製ハンドバッグ:無税

シルバーアクセサリー:無税

となります。

 

しかし、関税は商品の形状や材質、用途によって、細かく分類されているので、すべての革製ハンドバッグやシルバーアクセサリーが無税というわけではありません

 

ちょっと大変ですが、商品を仕入れる際は税関の『実行関税率表』を見てみてください。

あるいは発送代行会社に聞いても良いですね。

税関ホームページ

 

輸入規制品(CITES)

タイの商材の中にはタイから持ち出せるけど、日本に持ち込むことが規制されている商品があります。

例えば、みんな大好きクロコダイル革の商材ですが、こちらはワシントン条約で保護対象に入っています。

このため、日本にクロコダイル革の製品を輸入する場合はCITESという書類を作成して、通関に提出する必要があります

 

この書類については、一部の店舗でしか発行してくれないので、仕入れ場所を選ぶ必要があります。

CITES発行店舗については『店側からオープンにしないでくれ』と言われているので、メルマガのようなクローズドな環境でお役立ち情報と一緒に発信しています。

 

ご興味があれば、そちらに登録してみてくださいね。

 

輸出規制品

輸入規制品以外にも、輸出規制品も注意です。

これは日本に輸入できるけど、タイから持ち出せない(ややこしい)商材になります。

 

例えば、骨董品などがこれに当たります。

というのも、今でこそタイのバンコクは都会なイメージですが、ひと昔前まで美術品の管理など杜撰で、歴史的に価値がある美術品・骨董品が盗掘されて海外に持ち出される、なんてことがザラにありました。

 

このため、タイ政府も骨董品の類は特にチェックしています

あ、普通のお土産物屋で売っているような骨董品(っぽいもの)は大丈夫ですよ。

タイのような親日の国でも、日本の常識が通用しないところもあるので、輸出規制品については注意をしましょう。

 

コワレモノ注意

最後はコワレモノです。

タイ仕入れでは陶磁器がひそかに利益率が高いですが、割れやすいのが欠点です。

 

このため、発送する際は厳重に梱包をして、割れないようにします。

この辺りも発送代行会社に頼むと、追加料金がかかる場合もありますが、しっかりと梱包をして発送してくれます。

 

タイ仕入れでは、まだまだ情報が出回っていないので、コワレモノを攻めていくと利益が取れる商品が多いですが、その分発送には注意をしましょう。

 

まとめ

以上がタイ輸入仕入れの発送になります。

 

まとめると、

・タイ輸入の発送方法は代行会社を使うのがおすすめ

・発送方法は航空便、EMS、国際クーリエ便、船便が使える

・輸入の際には関税と消費税、輸出規制品、輸入規制品、コワレモノに注意

と、このようになります。

 

タイ輸入は利益率が高いので、しっかりとリサーチをしたうえで、仕入れて販売すれば中国輸入ビジネス以上に稼ぐことができます。

このため、発送方法を事前にチェックして、仕入れに臨みましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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