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輸入ビジネスPL保険 販売商品の事故・賠償リスクを回避する3つの対策

輸入ビジネスPL保険 販売商品の事故・賠償リスクを回避する3つの対策

こんにちは、トーマスです。

今回は輸入ビジネスで販売した商品の事故や賠償に対して

リスクを回避する対策について説明をします。

 

製造物責任(PL)法により、輸入した商品が原因で事故を起こした場合、

海外の製造者ではなく、商品の輸入業者が賠償しなければいけません

実は怖い輸入ビジネス 輸入品で事故が起こった際の責任は誰がとる?

 

現在、アマゾンで多くの中国輸入品が販売されていますが、

もし商品の欠陥により事故が起こった場合は、

販売しているセラーが賠償することになります。

 

前回の記事中で製品の欠陥による事故に関係する裁判を見ましたが、

アマゾンのノーブランド品が原因での裁判事例はありませんでした。

しかし、ノーブランド品はキッチン用品から自動車パーツまで幅広いので、

いつでもアマゾン商品が原因で怪我や事故が起こる可能性があります。

 

今回は実際に輸入ビジネスで輸入品の

事故リスクを回避する3つの対策について説明をしていきます。

 

輸入品が原因で事故が起こり裁判するとどうなる?

裁判で敗訴すると、事故の賠償と、

今まで販売した商品の回収を行います。

 

賠償金に関してもエグイ金額が請求されます。

例えば、被害者に障害が残る怪我を負った場合、

重大事故の場合は数千万~1億円以上の賠償金が請求されます。

切り傷や打撲、骨折などでも数十万円~数百万円の請求されます。

 

また、商品回収でも100個も200個も回収することになると、

商品代金の返金や返送料が莫大な金額になりますね。

 

もし、輸入業者が裁判で敗訴した場合にできることはあるのでしょうか?

できることと言えば、輸入者が海外の仕入れ業者、

海外の製造者に対して損害賠償を請求することです。

 

『あなたの商品の欠陥により、販売した人が事故を起こしました。

私がその賠償をしたので、その賠償金を製造者であるあなたが支払って下さい』

こんな感じの主張になると思いますが、はっきり言って現実的ではありません。

 

その理由はこれから説明する3つの理由になります。

 

1.製造元がはっきりしない

まず、ノーブランド品は誰が製造したかはっきりしないということです。

中国では様々な工場が同じ製品を作っているので、

製造元の特定が困難になります。

 

輸入ビジネスでは商品をタオバオやアリババのショップから購入しますが、

そのショップの仕入れ元を探さなければいけません。

ショップや輸入代行業者を相手に損害賠償請求をしても

賠償金の支払われることはないでしょう。

 

2.売買契約を交わしていない

仮に代行業者を相手に損害賠償請求しても時間の無駄になります。

多くの方が中国からの仕入れで輸入代行業者を使っていますが、

代行業者と契約を交わしている方は稀ではないでしょうか?

 

企業間や大規模な卸売りになると、会社間で売買契約を交わして、

商品に欠陥があった場合の補償についてしっかりと定めています。

 

しかし、個人が輸入代行業者を使う場合は、

ほぼ売買契約を交わしていないでしょう。

もし、契約を交わしていたとしても、

代行業者が免責されるようになっている場合がほとんどです。

 

3.中国国内で裁判をするのはハードルが高い

さらに、仮に売買契約を交わしていたとしても、損害賠償請求には

裁判をすることになります。

個人が中国会社を相手に、中国国内で裁判をするのは難しいですね^^;

 

裁判のために中国と日本を往復して、現地の弁護士を雇わなければいけません。

個人事業主のビジネス規模だと、中国国内での裁判はほぼ不可能でしょう。

 

このように賠償金を中国側の業者に請求するというのは

非常にハードルが高いことがわかります。

 

やはり、事前に欠陥商品を仕入れないようにすること

賠償をする場合に備えて保険に加入するほうが現実的になります。

 

リスク回避のための3つの方法

それでは販売した輸入品の責任リスクを回避する3つの方法を紹介します。

 

リスクが大きい商品を仕入れない

ビジネスのリスク回避は予防が基本になります。

商品が原因で事故が起こった際に責任を取ることになるのであれば、

事故が起こりにくい商品、起こったとしても程度が軽い商品を仕入れましょう。

 

バッテリーやライターは事故があった場合に火事、火傷など大事なります。

このようなリスクの大きい商品を仕入れないようにしましょう。

 

すぐに思いつくだけでも、リスクの高い商品は

バッテリー、ライター、サプリメント、化粧品、健康用品等です。

 

自動車、オートバイ、自転車パーツは要注意です。

商品自体に危険がなくても、例えばブレーキパーツ、ライトなど、

欠陥があった場合に大事故につながるパーツもリスクが高い商品になります。

 

大事故につながる商品を仕入れなければ、

大きな賠償をするリスクを減らすことができるので、

仕入れる前に少し考えてみましょう。

※補足
PL法では個々の欠陥(例えば初期不良など一つの商品に限った欠陥)は、
製造者に賠償責任はありませんが、事故を起こした商品の欠陥が
商品自体の性質なのか、初期不良なのか、などが
裁判で争われるので、
結局労力がかかります。

 

仕入れる輸入品を販売する前に自分で使ってみる

OEMオリジナル商品など100個単位で仕入れる商品は、

事前にサンプルを仕入れて自分で使ってみることをおすすめします。

 

自分でしばらく商品を使ってみれば、

商品の欠陥や事故が起こりそうなものかどうかがわかります

 

また、商品を実際に自分で使ってみれば売れ行きが予想できます。

結局は自分が商品を使って何か感動がないと、

購入したお客さんも感動がありません。

 

何でもそうですが、まずは自分が試して、納得してお金を払えるもの、

安全に使用できる商品を販売すると、長期的に稼げるようになっていきます。

 

PL保険に加入する

PL保険は事故が起こった時の賠償金や補償金をカバーされます。

PL保険と検索すれば中小企業向けや個人事業主の保険が多くヒットします。

 

私は輸入ビジネスを行う方にはすべてPL保険に加入を進めています。

なぜなら費用対効果が充分に高いからです。

 

PL保険とはどんなもの?

PL保険は、輸入ビジネスを例に挙げると、

輸入・販売した商品が原因で事故が起こり、

賠償責任が生じた時にその損害を補償する保険になります。

 

この保険に加入しておけば、莫大な金額の賠償金を請求されても、

保険が適用されれば、補償額の範囲内で賠償金がカバーされます

また、保険内容によっては、リコール費用も補償されるオプションもあるので、

万が一に備えて加入することをおすすめします。

 

しかも、PL保険に加入すれば、事故の時に保険代理店に相談すれば、

過去の豊富な経験からより適切なアドバイスをもらうことができます

ほとんどの人は自分の輸入・販売した商品で訴えられるなんて、

一生に一度あるか無いかなので、どうすればいいかわからないですよね^^;

 

万が一の際に補償と豊富な経験を頼ることができれば、

日頃から安心してビジネスができますね。

 

保険料はいくら?

おそらく最も気になる点が保険料だと思います。

 

PL保険の保険料は以下の2点で決まります。

  • 年間の売上高
  • 取扱う商品の種類

ビジネスの規模や、取扱う商品のリスクの大小によって

保険料が変わるのは納得ができますね。

 

先日、私は馴染みの保険会社さんとお話ししている時に

PL保険の見積もりを出してもらいました。

 

一般的な中国輸入ビジネス会社をモデルに考えると、

売上高が1000万円~2000万円の輸入会社であれば、

年間保険料が1万円未満になります。

 

月額ではありません、年額1万円以下です。

月額は1000円以下になります。

 

上記は法人なので個人事業主であれば、

保険料がさらに安くなるかもしれません。

 

その他、詳しいオプションや補償額などがついていますが、

詳しいことは公開できないので、もしご興味があれば

メルマガ登録をしてスカイプ音声でお話をします。

 

輸入品で事故が起こる確率は万が一以下ですが、

もし事故があった時に莫大な賠償金を払う可能性があります。

しかし、上記のPL保険に加入しておけば

1日30円以下で万が一に備えることができます

 

輸入ビジネスでは月収10万円を稼ぐことは難しくなく、

月収30万円程度なら誰でも副業で到達することができます。

月収30万円のうちの1,000円を払えばリスク回避できると考えれば

充分すぎる費用対効果だと私は思っています。

 

 

いかがでしょうか。

以上が輸入ビジネスの輸入品で事故が起こった時の責任について

リスク回避をする3つの対策になります。

 

ビジネスでお金を稼ぐということは、責任が発生するために

常に万が一のことを考える必要があります。

 

上記の3つの対策をすれば、大抵のことはカバーできるので

稼ぐだけではなく、守りの方面も考えておきましょう。

 

ここまで読んで戴きありがとうございました。

 

↓下記の記事も参考にしていただければ幸いです。

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